【今と昔の子育ての違い】もう違うその常識、入れ替えていきませんか?

☆妊娠

こんにちは、へっぽこママのちよです。

子どもの幸せは、家族であれ身内であれ、誰もが願うものですよね。実は、今と昔の子育てでは180度違ったことがたくさんあります。

この記事でわかること!
  • 育児の常識は今と昔でどのくらい違うか

今と昔の違いに戸惑ってしまう祖父母の「孫育て」を応援しています。的確なアドバイスや、頼りにしてもらうために少しでも知識を入れ替えてみませんか?

こちらもおすすめ!

《 1人でできる子が育つ「てきとー母さん」のすすめ 》

「人はそう簡単に変わらない」を前提に

人の考えはそう簡単に変えられません。年齢を重ねれば重ねるほど尚更です。

「今までその考え方、価値観、子育て方針で生きてきたけど、実はそれ誤りがあるんです!今日からその考え方を変えていってください」と言われたら、皆さんはどう思いますか?

言われた相手を恨んだり、内容に拒否反応を示したり、自分を否定されたとひどく傷つくと思います。年老いた親に対して傷つけることを今更あえて言わなくても良いかもしれません

しかし、言われていなくてもなにか感じ取ったのであれば、勉強してみるのも良いかもしれません。

育児の常識、昔と今でどのくらい違う?

地域や家族のあり方であったり、母親の働き方が昔と変化している現代では、子育てはパパやママだけですることが難しときがあります。

「ワンオペ育児」と同じくらい注目されているのは、じいじやばあば世代が育児を手伝うことを言う「孫育て」です。

一方で、社会や環境の変化で赤ちゃんの研究の発展によって『育児の常識』が、祖父母世代と現代では全く違うところがでてきました。育児のバイブルの”母子手帳”に書いてある内容ですら、昔と今で書き方が変わっている部分がたくさんあるのです。

そんな時、お互いのトラブルを避けるためにパパママ世代も、祖父母世代も「育児の常識、今と昔の違い」を知っておきましょう。

『抱き癖』がつくと言われるけど、つけるのはいけないこと?

泣いたらすぐ抱っこすると”抱き癖”がつくからよくないと言われていた。
赤ちゃんは言葉が話せないので泣いて訴えます。抱っこしてあげることで、自己肯定感、人に対する信頼感、愛情形成がされる。なので泣いたらすぐ抱っこする。

昔は「抱き癖」がつくからと、赤ちゃんが泣くたびに抱っこするのはやめた方がいいと言われていましたが、今は泣いたらすぐ抱っこをしてあげて安心させるほうが『情緒の安定』のためにも大切だと言われています。

科学的な視点からの研究も進んで、『オキシトシン』という愛情や信頼をはぐくむホルモンが、スキンシップすることによって分泌されることがわかってきているそうです。

もちろん、赤ちゃんは言葉を話せないのでいろいろな理由で泣いて訴えます。まずは抱っこをしてあげて、赤ちゃんがなく原因を探してあげましょう。

『粉ミルク』より『母乳』の方が栄養があるの?

母乳より粉ミルクのほうが栄養があると言われていた。
研究結果でも、母乳の栄養素が赤ちゃんにとって優れているとわかっています。ただし、母乳で摂取できない栄養を粉ミルクで補えることもわかっています。

昔では、母乳より粉ミルクの方が栄養があると言われていた頃があったそうです。

しかし、今では母乳の栄養素が赤ちゃんにとってとても優れていることが、様々な研究からわかっているそうです。ママの母乳がちゃんとでているのであれば、赤ちゃんにご飯は基本的に母乳のみで良いと言われています。

ただ、“絶対母乳でなくてはいけない”というわけではありません。

粉ミルクや哺乳瓶も進化を繰り返し、限りなく母乳に近い栄養を届けられるようになっています。

ママの体質や、産後すぐに保育園などに預けて職場復帰するという都合があり、粉ミルクが必要というときは、無理をしすぎず粉ミルクに頼ることも重要です。

また“ビタミンK”や”ビタミンD”など、母乳ではどうしても不足してしまう栄養素もあるため、健診や医師に相談しながら場合によっては粉ミルクで補う必要もあります。

離乳食始まる前に『果実』を飲ませる必要がある?

母子健康手帳に「果実を飲ませているか」という質問項目があった。
栄養素学的にも果実を与える必要がないということで、今では母子手帳からも項目は消去されている。

昔では、母乳などで不足するビタミンを補給する観点から、離乳食の前段階で果実を与えたほうが良いとされていました。

しかし、最近では粉ミルクの進化や母乳の研究などによって、栄養素学的にも果実を与える必要がないということで、今では母子手帳からも項目は消去されています。

逆に、甘い果実をあげることによって母乳やミルクの摂取量が減ってしまったり、赤ちゃんの消化不良につながるなどのデメリットだと言われています

お風呂上がりに「ベビーパウダー」と「白湯」は必要なの?

ベビーパウダーは汗も予防になり、白湯は水分補給のために飲ませるのが昔の常識になっていた。
ベビーパウダーをつけることで、汗の出る穴が詰まりやすくなってしまうことがわかり推奨されていません。白湯は、母乳が出るのであれば母乳で十分。粉ミルクの場合は、白湯またはノンカフェインの麦茶など与えても良い。

昔では、ベビーパウダーはあせも予防になるとして、夏の汗を掻く季節に推奨されていたそうですが、今ではベビーパウダー意外にも”ベビーローション”や”あせもクリーム”もあり、吸汗性の高い下着など様々なあせも対策の商品がでております。

また、昔に比べてエアコンなども発達し住環境の温度設定もしやすくなっているため、無理して使う必要はありません。

ベビーパウダーはつけすぎてしまうと、汗の出る穴を詰まりやすくしてしまうことも、指摘されています。

そして昔では、水分補給のために、お風呂上がりやお散歩帰りには白湯を飲ませるというのが常識でした。しかし、今は母乳が十分にでているのであれば、水分補給も『母乳』が推奨されています

粉ミルクの場合は、白湯まもちろんOKのこと、ノンカフェインの麦茶やほうじ茶など、様々な赤ちゃん用の飲み物があります。

1歳までには必ず断乳させるべきなの?

答えは『卒乳のタイミングは個人差がある。家庭環境によってなので赤ちゃんとママに合わせて無理なくすすめるのが良い

昔では、母子健康手帳に断乳するように書かれていた。その理由は、離乳食の進みが良くなるからだそうです。
今でも、卒乳のタイミングに諸説あり、個人差もあるため、全員がいつまでという決まりがあるわけではない。

昔では、1歳までには授乳ををやめて断乳するように母子健康手帳に書かれていたそうです。その方が、離乳食の進みが良くなり虫歯にもなりにくいと言われていたからです。

現代でも、卒乳のタイミングは諸説あり、個人差もありますが…全員の赤ちゃんが何歳までに卒乳しなければいけないとう決まりは特にありません。

仕事や保育園の都合で早くから断乳が必要とな場合もありますが、粉ミルクなどの栄養も改善された現在は、それが問題になるということもありません。

どうしても心配があるなら、かかりつけのお医者さんや、出産した産婦人科に相談しながら、赤ちゃんのママに合わせて進めていくのが良いでしょう。

赤ちゃんは日光に当てないほうが良いの?

日光浴をしないと『くる病(ビタミンD欠乏症)』になると言われており、盛んに赤ちゃんを太陽の下で日光浴をさせていた。
オゾン層の破壊から紫外線量が増えたことで、1998年の母子手帳から「日光浴」の記述が消えました。しかし、過度な紫外線対策によってくる病の増加がある。

昔では、日光浴をさせるという項目が母子健康手帳にありましたが、今では紫外線の害が気にされるようになり「日光浴」の項目が消去されました。

しかしこの風潮で、逆に日光不足になり歩行などに支障が出る「くる病」となる赤ちゃんが増えたことが指摘されています。

くる病とは…日光浴で得られるビタミンDの欠乏や代謝異常によって骨が石炭化してもろくなる病気のことです。

このことから、日光浴のことは母子健康手帳から消去されていますが、日光浴を全くさせないほうが良いというわけではありません。

カーテンを開けた窓際で遊んだり、お散歩などをして外出をして日焼けしない程度に、日光浴をさせることが望ましいです。

離乳食のあげかたで、虫歯がうつってしまう?

離乳後の食事は「大人が噛んで柔らかくしてから与える」としていた。
噛み砕きだけでなく、スプーンや箸を共有することも大人が持つミュータンス菌(虫歯菌)やピロリ菌が感染する可能性があるため、良くないとされている。

昔では、大人が噛み砕いたものを離乳食として上げていた時代もあったそうです。しかし今では、それが赤ちゃんの虫歯の原因になることがわかっています。

赤ちゃんの口の中には虫歯菌がおらず、大人の口からうつるそうです。

噛み砕いたものをあげたり、口移しすることはもちろん、お箸やスプーン、コップなどの共有することでも、虫歯菌がうつってしまう可能性があります。

子供の虫歯はなるべく防いであげたいと思うのが普通だと思います。

そのために、子ども専用の箸やスプーンを使い、ペットボトルなども共有しないように気をつけましょう。

歩行器よりもハイハイのほうが発達に役立つの?

赤ちゃんの歩行訓練になる。
歩行訓練を早めるための道具ではない。

読売新聞の医療サイトで過去の歩行器での事故が取り上げられています。“危険すぎる赤ちゃん用品”として海外では禁止されているニュースも話題になりました。

昔は、歩行器を使うことで歩行訓練になるとされていましたが、今ではハイハイが赤ちゃんの成長に重要な役割を持つことがわかっています。

全身の筋肉を使うハイハイは、歩けないから仕方がない移動手段ではなく、全身をバランス良く発達させるために必要なプロセスです。

最近では、家が狭いなどの理由ですぐにつかまり立ちに移行してしまう赤ちゃんも増えているようですが、あえて広いところで沢山ハイハイさせることで、身体や脳の発達にとっても重要だと言われています。

『おもちゃ』として歩行器を使わせることに問題はありませんが、歩行の練習として歩行器を長時間使うことは避けたほうが良いようです。

オムツは早めに取るべき?

昔は、布おむつが中心で1歳前後で取れるようにするのが普通だった。
今は、紙おむつが中心で、トイレトレーニングも子どもの精神的なものが大きい。なので子供と親のペースですすめることを推奨されている。

昔は、布おむつが中心だったため、おむつの洗濯なども大変で、できるだけ早く外せるように努力するのが一般的だったそうです。布おむつだとすぐ交換してあげなければ、漏れてしまい赤ちゃんも不快であるため、お互いにオムツを卒業したいというモチベーションがあったのかもしれません。

しかし、現代では紙おむつの進化によってオムツ替えも楽になり、赤ちゃんにとっても快適になってきました。今では2~4歳までのオムツが外れないという場合も珍しくありません。

精神的なものも多く、トイレトレーニングができても引っ越して周りの環境が変わってしまったり、入園、下の子の出産などで環境の変化があると、オムツに戻ってしまうこともあります。

なので、子どもと親であるママたちのペースで、焦らず進めて行くほうが一般的担っています。

3歳まで働かずに子育てに専念するべき?

「3歳児神話」=「3歳まで母親が子育てに専念するべき」という考えがあった
母親だけが担うべき、仕事もせず子育てに専念するべき、というわけではないと今は言われている。

昔は「3歳児神話」という考えが会ったそうですが、平成10年(1998年)厚生労働省は『3歳児神話(子どもは3歳まで、常時家庭において母親の手で育てないと、子どものその後の成長に悪影響を及ぼす)には、少なくとも合理的な根拠は認められない』という白書を出しています。

3歳までの育児はとても大切ですが、各家庭や個人に会った色々なやり方があります。パパママの小さい頃の経験や価値観によっても、答えが違ってくると思います。

もちろん逆に3歳まで母親が育児に専念しないほうがいいというわけでもありません。各家庭で話し合って、自分たちにとってより良い子どもの育てた方を、模索していくことが大切です。

まとめ

パパ・ママ世代の育児も祖父母世代の育児も、知っておくのは良いことです。

これだけ、昔と今の育児が変化している今、子供の育て方はこれからも変化していくことでしょう。これからも、子どもと家族が笑顔で過ごせるようなあり方を、考えていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
へっぽこママのちよ

育児・子育ての手助けブログです!
17歳の年の差婚、ママは2年目になります。
未熟なところがありますが、愛しい息子と毎日育児に奮闘中!
自分も初めてで助けられたことを他のママさんにも共有したいと思っています。
TwitterやInstagramなどもやっているのでお気軽にお声掛けください^^

へっぽこママのちよをフォローする

子育てママの力になる情報が盛りだくさん!

・初めての妊娠でわからないこと、不安なことがある。
・初めての出産で毎日がすごく不安
・初めての育児が思うようにいかない、これでいいのか不安。など
たくさんの悩みを抱えているママさんが 少しでも元気になるように!明るくなるように! 参考になる情報をお届けしています!

友だち追加
☆妊娠❅出産全て❔子育て・お悩み
へっぽこママのちよをフォローする
おひさまっこ子育て

コメント

タイトルとURLをコピーしました