こんにちは、へっぽこママのちよです。
抱っこ紐は赤ちゃんが生まれるよりも前に買う人が多いと思います。
ですが、実際に使っていると、赤ちゃんが成長するにつれ、「もうちょっと違う使い方をしたい」「やりにくい…」なんて思う人もいると思います。
今では、抱っこ紐のレパートリーも豊富で、2本目の抱っこ紐、つまり「セカンド抱っこ紐」を使っている人が増えているようです。
今回は
- セカンド抱っこ紐の必要性
- セカンド抱っこ紐の購入時期
- 購入するならどこを重視する?
- おすすめのセカンド抱っこ紐と抱っこ紐用グッズ品 など
のお話をしたいと思います。
抱っこ紐用のグッズ品も必要になるはずなのでよかったら見てみてください。
最後までお読みいただければ幸いです。
メインの抱っこ紐についてはこちら→『抱っこ紐の選び方!おすすめ5選』
セカンド抱っこ紐の必要性

実際にセカンド抱っこ紐を使う必要はどのくらいあるのでしょうか?
セカンド抱っこ紐を4人に1人が持っていると言われています。
意外と使っているパパ・ママたち人が多いですね。購入した理由はなんでしょうか?
◯2つ目は持ち運び用
お出かけ時にベビーカーをメインで使うけど、ぐずってもすぐ抱っこできるように、念の為持ち歩き専用としてセカンド抱っこ紐を使う人が多いようです。
◯代替用として
抱っこ紐は毎日使うことがほとんどです。
でも、よだれがついたり、ミルクをこぼしたりと汚れることも多いのであるので清潔に保ちたいもの。
洗っている時には別の抱っこ紐があったらどちらも、清潔を保てるので便利ですね!
◯自分以外の人が使うとき用
がっちりしたメインの抱っこ紐は、慣れてなかったりすると他の人がちょっと使う時には不便なこともあります。
さっと使えるもの用意しておくという人もいるそうです。
セカンド抱っこ紐、購入時期の目安は?

セカンド抱っこ紐を用意する理由は人それぞれです。
腰が座った時期
購入する時期は、ある程度赤ちゃんの抱っこに慣れてきた頃、赤ちゃんの成長段階で言うと腰がすわる時期に考え始める人が多いようです。
その時期になると赤ちゃんの抱っこの仕方も増えてくるので、より赤ちゃんが楽しめる抱っこができるものです。
またママが気軽に抱っこできるものを使いたいと考えるタイミングでもあるようです。
歩き始めの時期
もうひとつのタイミングは子どもの歩き始めの時期。この時期は自分で歩きたい!と言う意思も出てくるのでベビーカーに乗りたがらない子が増えてきます。
でもずっと歩けることはなかなかないもです。抱っこ〜となった時に、さっと取り出して抱けるような抱っこ紐が重宝されます。バッグにいつも入れておけるコンパクトなものが欲しいと思うママが多いようです。
購入するならどこを重視して決める?
誰でも使える装着が簡単なもの
パパや祖父母など、ママ以外の人が面倒を見てあげる場合にも抱っこ紐が使えると安心です。
でも、装着の仕方が複雑なものは結局使ってもらえないことが多いと思います。装着方法がシンプルで簡単なものや、サイズ調整の必要がなかったり、簡単に調整できるものをひとつ用意しておくとオススメです。
単機能でも安くて使い道に合ったもの
2本目に買うものなので、買いやすい値段のもので探せるといいですよね。
そのためにもいろいろな機能があるものより、目的が叶うものであれば機能は少なくてもいいと思います。
いざという時用に持ち歩きたいのであればとにかくコンパクトなもの。
外出時以外で家事をしながら使うなどであれば、ママも赤ちゃんもリラックスできるような素材のもの、使い道にあったものをしっかりチェックするのがおすすめです。
おすすめのセカンド抱っこ紐 5選!
西松屋 ひもタイプ子守帯

赤ちゃんをしっかり支える構造で、バックルを使わずに紐を結ぶタイプです。
使い方がシンプルなのが大きなポイント!
祖父母に預けた時などでも簡単に使ってもらえると思います。
また紐が長めの作りで、おんぶの時に胸の上で結び目を作る方法であれば、胸が目立たないというメリットもあり、外出時にも気軽におんぶができます。
コニー 抱っこ紐
Tシャツのように着て、赤ちゃんの足を通すだけで装着ができるます。
マジックテープやバックルをとめる手間がなく気軽に使えるのがポイント。
肩全体を覆う構造で、腰と肩に集中する重量を均等に分散してくれます。
腰ベルトからの腰や骨盤への負担も最小化。背中側はストレッチエアメッシュになっているので、通気性もしっかり確保。
柔らかくて適度なストレッチ素材の生地が赤ちゃんをしっかりと優しく包み込んでくれます。
ママが直接腕に抱くのと同じような密着感で、寝かしつけにもぴったり。収納ポーチ付きなので、手軽に清潔に持ち歩けます。
エアリコ

ベテラン助産師が考案したエアリコの抱っこ紐は、Tシャツを着るようにスポッとかぶるだけで簡単に装着できます。
全体がキルトクッションで作られているので、赤ちゃんにもママにも柔らかく優しい抱っこ紐。幅の広いキルトクッションや計算されたネジレ構造で、赤ちゃんの体重を分散できます。
折りたためばバッグにすっぽり入るサイズで、お出かけの時にちょっと持っていくのに便利です。
また、ファスナーで前開き構造になっているので、抱っこで赤ちゃんを寝かしつけた時にそのままそっと布団におろしてあげることができます。家の中での寝かしつけに使うのにも便利ですり
購入は公式サイトから
タックマミー

現役ママがデザイン・開発した、日本製オリジナルブランドの商品!
幅広な肩紐で、背中でクロスさせるタイプなので、ママの体への負担を分散してくれます。
赤ちゃんの背面に大きなファスナーがついているので着脱も簡単。ファスナーの留め具部分はプラスチックでできているので、金属アレルギーのお子さまにも安心です。
ママのお腹部分にフィットする輪にひとひねりいれてあることで、赤ちゃんの太ももを圧迫することもありません。
購入は公式サイトから
キウミ
肩紐部分が幅広なので、肩に食い込むことがなく重さが分散されて疲れにくくなっています。
また、赤ちゃんの太ももが入る部分にはキルト綿が入っていて、太ももに与える圧力を分散してくれることにより太ももが痛くなりにくいんです。
赤ちゃんの背中部分には安全ボタンとファスナーがついているので装着しやすく、寝かせるときにもサッとおろせます
軽量でたたむとかなりコンパクトになります。しっかりした生地なのでたたむと質量があるように感じますが、商品と一緒についてくる収納袋に入れれば小さくなって持ち運びもラクちん。
『抱っこ紐用グッズ』のおすすめ!
抱っこ紐を使いながらの育児
外出時の防寒や夏の紫外線もしっかり対策をしなければいけませんね。毎日使う抱っこ紐…よだれや吐き戻しで汚れることも多いと思います。
そのためのおすすめグッズ紹介します!
日本エイテックス ユグノー シャダンケープ
夏の紫外線対策に!
通気性のいいサラサラニットで、汗をかいてもべたつかず快適なサマーケープ。UVカット率が97%と高く、赤ちゃんのデリケートなお肌を紫外線からしっかり守ってくれます。
室内のエアコンの冷え対策にもなるので、夏もケープは持っておいた方がよさそう。
TWONE 抱っこ紐ケープ
冬のお出かけ防寒の必需品、裏側がボアになっていて保温性抜群!
真冬の散歩もあたたかく快適に過ごせます。表地は撥水加工がされているので、突然の雨や雪でも安心です。
足元をすっぽり覆うので風もガードしてくれます。フードのクマ耳も可愛いですね!
ハンスパンプキン コットンガーゼよだれパッド

柔らかく、赤ちゃんの肌にやさしいガーゼタイプです。吸収性にも優れており、たくさん汗をかいたりよだれを拭いたりしても大丈夫です。
色柄が豊富なのも、個性が出せておしゃれですね。
ファーストドレス チューイーパッド

抱っこ紐には通常よだれカバーが付属されています。ですが、洗い替え用として予備で用意する家庭は多いようです。
このよだれカバーにはチャームの部分に鈴が入っているので、赤ちゃんも喜んでくれそうですね。
購入は公式サイトから
まとめ

私も セカンド抱っこ紐を購入しました。
メインの抱っこ紐をお値段だけで選んでしまったので使いにくくて、運びにくかったのでコンパクトで被るだけの使いやすいセカンド抱っこ紐をオーダーメイドで購入しました!
持ち運び便利だったのでセカンド抱っこ紐はあっても損は無いと思います!
機能満載な抱っこ紐も、使っているうちに不便に感じることが出てくるママも多いと思います。でも多くのママはこんなものかなと使い続けているのではないのでしょうか?
セカンド抱っこ紐という新しい選択で、赤ちゃんの抱っこスタイルが大きく変わることも!
無理に抱っこ紐に合わせないでいいんです。
その場にあったにセカンド抱っこ紐を手に入れるのが、育児をさらに快適にしてくれる近道です!
ぜひお気に入りのセカンド抱っこ紐を見つけてくださいね。
ご参考になりましたでしょうか?最後までお読みいただきありがとうございます。
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