子どもの個性がわかる【9つの気質】知ると子どもを伸ばす方法が見えてくる!

❅出産

こんにちは、へっぽこママのちよです。

人には誰しも『持って生まれた気質』が存在します。よく育児書などに書いてある『子どもの個性を大切にしましょう』という言葉。

ママもその言葉を見て「我が子の伸ばせるところを伸ばそう!」なんて思うのですが、いざ実践してみようとすると「子どもの個性ってどこ?」「どの部分を大切にしたら良いの?」と悩んでしまうと思います。

子どもには、意外な一面があり、子育てをしていてハッとすることがあるのではないのでしょうか?まずは、子どもの伸ばせるところを見つけてみましょう。

こんなママにおすすめ!
  • 子どもにはできることはやってあげたい
  • 伸ばすところがあるなら全力で伸ばしてあげたい
  • 子どもの”生まれた気質”はなに?

子供にあった対応をしよう

現代は、各家族が増え自分の親に頼る以上に、育児書やネットの育児情報を探す人も多いと思います。

「育児書通りにやったのに、うちはうまくいかない」「上のお兄ちゃんのときは大丈夫だったけど、下の子には通用しない」という壁にぶつかっていませんか?

育児書などの最後のページに『個人差があります』『その子にあった対応をしましょう』など、悩んでいるママを更に悩ませてしまう言葉締めくくられています。

それに対応ができるようにどうしたら良いのでしょうか?

『持って生まれた気質』は変えられない。

パパママは、子供に対して「こんな人間に育ってほしい」という願望を抱きます。

イメージは『運動も勉強もできる子に…』なんて思うのですが、現実ではそう簡単に思いどおりにはいきません。

大切なのは、その子の本来の気質を理解してそれぞれの気質に合わせたコミュニケーションを取ることが大切だといいます。

「性格」と「気質」はまったく違うものであることを前提として、子どもの「気質」に合わせた子育てをすることで親のストレスが軽減されます。

【性格】

最初から固定されているわけではなく、成長とともに足されていくものです。

学校や社会に出て、自分の役割に合わせていろいろな経験をし何層にも加わっていきます。

なので、性格は変えていくことができます。

【気質】

改善することは可能でも、変えることは難しいと言われています。

なので、子どもの気質を理解してどんな関わり合いをしていくかを考えることが大切です。

『どうしたら子どもと良い関係が築けるか』という

視点で向き合ってみましょう。

『個性』は、曖昧言葉の代表例

『個性』というのは、その子の様々な「気質」や「性分」が複雑に絡み合ってできているもの。この言葉は、ママを迷わす言葉の代表例です。

ママたちは、子どもの個性をわかっているつもりでいても、具体的に言葉で表そうとするのはとても難しいことです。ママなりの「我が子のトリセツ」はあるものの、客観的に子どもの個性を見ることはあまりありません。

その“分解”に役立つ「9つの気質」というものがあります。我が子の個性診断にトライしてみていください。

トーマス博士の『9つの気質』強弱の組み合わせが“その子らしさ”

おおよそ50年前、アメリカの精神科医である【トーマス博士】らが、子どもの乳児期から青年期の成長過程を調査しました。その結果が「人間には9タイプの気質的特徴が、幼少時の段階ですでに備わっている」ことが明らかになりました。

1:活動の活発さ

『身体の動きがアクティブ、おとなしい、テンションが高い、など。』

“活発に動いている時間が長い子”と”じっとしている時間が長い子”がいる。

また、その動きの激しさにも差がある。

2:集中力の持続性

『ひとつのことに没頭できる、気が逸れやすい、飽きっぽい、など。』

“ひとつのことだけに注意を向ける”のか”複数のことに注意を向ける”のか。

そして、それが「どれくらい持続するかの違い」を指します。

“ひとつのことを何時間も集中して続ける子”もいれば”いろいろなことに手を出す子”もいる。

3:粘り強さ

『へこたれない、言い出したら聞かない、すぐあきらめる、など。』

行動を変えさせたり、止めさせたりするのに、どの程度の刺激が必要かの違いです。

“一度言うだけで修正してくれる子”もいれば、”何度も繰り返して言わないと変えられない子”もいる。難題を前に、どれだけ粘れるかを指す。

4:新しい環境への反応の仕方

『新しいことにワクワクする、もじもじする、など。』

新しい環境、新しい人に出会ったときに、どう反応するかを指す。

はじめて触れるものや経験することに対しての反応も個人差がある。

“珍しいものに自分から近づいていく”のか”避けたり逃げたりする”のかといった行動パターンの違い。

5:規則正しさ

『身体機能(睡眠、食事、排泄)が規則的、ルーズ、など』

生物学的なものに基づく行動や機能が規則正しいかどうかの基準。

決まった時間にお腹がすく、毎日20時になると眠くなる、など行動パターンが読みやすいか。

6:変化に対する順応の速さ

『環境が変わったときの順応が早い、ゆっくり、など』

新しい状況や環境、人間関係などに対してスムーズに適応できるかどうか。

順応性の有無により、環境を変えることがよい刺激になるのか、環境を変えないほうがいいのかを判断できる。

7:五感の敏感さ

『外的な刺激や内的な刺激に敏感、あまり気にしない、など』

周りの音にどう反応するか、気温の変化に敏感か、など五感がどれくらい敏感かを指す。

転んで膝から血が出ていても平気で遊んでいる子もいれば、尻もちをついただけで泣いてしまう子もいる。

8:喜怒哀楽の激しさ

『よく笑う、よく泣く、感情を外に出さない、など』

外的刺激や内的刺激(内部的な身体感覚)に対する反応の強さを指す。

転んだときにワンワン大泣きする子もいれば、しくしく泣く子もいる。はっきり反応する子に比べて、あまり表現しない子は親がしっかり観察しなければならない。

9:ベースの気性

『機嫌がいい、気難しいところがある、など』

日常の大半をどのような気分で過ごすか、物事をポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえがちか、という一般的な傾向を指す。

「快」「不快」の刺激をどれだけ感じやすいのか。また、それをどのくらい直接的に表現するのかの違い。敏感な子は不快感が大きな苦痛となり、ずっと気にしてしまう。逆に不快感をすぐに忘れられる子もいる。

『9つの気質』診断

気質の特徴 わが子の様子

活動の活発さ:穏やか・普通・アクティブ

集中力:続く・普通・続かない

プラスの粘り強さ:あきらめずに頑張る 強い・普通・弱い

マイナスの粘り強さ:頑固に意地を張る 強い・普通・弱い

積極性:積極的・普通・消極的

規則正しさ:規則的・普通・不規則

順応の早さ:早い・普通・遅い

五感の敏感さ:低い・普通・高い

喜怒哀楽①(笑う、喜ぶ) 穏やか・普通・激しい

喜怒哀楽②(怒る、泣く) 穏やか・普通・激しい

ベースの気性:ご機嫌・普通・気難しい

これらを組み立て、

・うちの子は、おとなしめで、1つのことに集中するのが好き。新しい環境は得意ではなく、ちょっと気難し屋

・うちの子は、アクティブで新しいことにワクワクするタイプ。でも飽きっぽく、ルーズなところもある

などのように、「うちの子らしさ」を客観視してみてください。

誰もが、これら9つの気質それぞれをと異なる形で持ち合わせています。そして、その子どもごとに違うレベルで組み合わさったものが「個性」であり「その子らしさ」になります。

なので、「うちの子は泣き虫だから……」や「言い出したら聞かない……」などといくら悩んだところで、それは『その子に備わっている「気質」』であり、簡単には変えることはできません。

そして「気質」は一人ひとり違っていて当たり前です。

もともとにぎやかな場所が好きな子と、静かな場所を好む子では、同じ声かけをしても通用しないということを理解しておきましょう。

親が『その子らしさ』を変えようとしない

その子自身のカラーを無理に変えようとすると子どもは困惑してしまいます。

気質に関して、親が理解しておくべきことは、「基本的には変わらない」ということです。2歳くらいになり、外遊びやお友達遊びをするようになると、つい他の子との違いが目につくようになります。

そして、親の理想に合っている他のこと、自分の子供を比較してしまいます。

気になる部分があると「何とか変えたい!」「こうなってほしい!」と思って、子どもにプレッシャーをかけてしまうことがよくあります。育児においては、変えられる部分と変えられない部分がありますが、『気質は後者です』

消極的な性格を積極的には変えられません、五感に敏感な子を鈍感にすることはできないのです。

受け手である子どもにとっても、そんな親からのプレッシャーは『自分色を否定されている』ように感じられてしまいます。青をいきなり赤に塗り替えられたら、困惑してしまうのも当然です。

経験値を高めることで苦手克服に役立つ

では、変えられるものは何があるだろう?と考えると、 それは『親の対応や接し方』になります。基本的に、親が「困ったな」と感じる気質の部分は、場数を踏むことで、カバーできる傾向がありますので、ママはそれを踏まえて、お子さんと接していくことが望まれます。

根本的な性分は変わっていなくても、経験値が高まることで、「できる」ようになることは増えていきます。それを踏まえると、先の診断結果で見えてきた「ちょっと気になる部分」を「封じ込める」のではなく、「経験値を高めてできるようになる」というのが得策だと言うことが分かります。

まとめ

からすると、どうしてもいい部分を引きの伸ばしてあげたい気持ちより『他のこと比較し親の理想になってほしい』気持ちのほうが強くなってしまいます。

親は、「あの子のこの部分がこうだったらいいのに」と思うと、それを何とか変えようとしてしまったり、押さえ込もうとしたりしてしまいますが、その部分こそ、大事に受け止めて育んでいきたい子どもの気質特性です。

「個性」と捉えると抽象的ですが、それを分解して具体化し、気質の1つ1つにフォーカスした対応をしていくことで、ママも子どもも楽になってきます。

まずは、子どもの気質を理解し、それに対してのコミュニケーションを取りながら子どもの伸ばせるところを伸ばしていきましょう。

ご参考になりましたでしょうか?最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
へっぽこママのちよ

育児・子育ての手助けブログです!
17歳の年の差婚、ママは2年目になります。
未熟なところがありますが、愛しい息子と毎日育児に奮闘中!
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