子供への叱り方…それはそれって脅しじゃない?

❅出産

こんにちは、へっぽこママのちよです。

子供を叱るときについ「言うことを聞かないと、オバケが来るよ!」なんて子どもに恐怖感を与えて言うことを聞かせようとすることありますよね。

今回は

  • 『叱る』と『怒る』の違い
  • 脅す叱り方をすると子供がうける影響
  • 脅す叱り方…頼りすぎると…
  • 子供に伝わるように叱るには?

などのお話をご紹介します!

子育て中のママなら誰しもある事です。私でもつい言ってしまいます。

「言いすぎたかもしれない…」「ちゃんと伝わらない」など

お悩みのママさんのご参考になればと思います。最後までお読みいただければ幸いです。

『怒る』と『叱る』のちがい

いっけん 同じように聞こえますが実は全然違ってきます。では、どんな違いがあるのか考えてみましょう。

叱る

子どものための行為になります。社会で生きていくためのルールを、子どもの中に根付かせるために、子どもが納得できるように教えることです。

怒る

親自身の感情処理のための行為になります。

イライラした気持ちを子どもにぶつけると、一瞬気が晴れたように感じてしまいます。これでは なぜ怒られているのか子どもは理解ができなくなってしまいただ、恐怖を感じることになります。

今、子どもを叱っているのか、怒っているのか。頭の片隅で少し意識していただくと良いかもしれません。

つい言ってしまう脅しの叱り方

「◯◯ができないなら△△してあげないよ!」

「お片付けできないなら全部捨てるよ!」等

育児は「時間がない」「思いどおりにいかない」など葛藤の連続です。どうしても、このような脅しを含んだ怒り方をしてしまいがちですよね。

子どもの恐怖心を刺激して、何とか子どもに動いてもらうための苦肉の策かもしれません。ですが「いったん怒られ慣れたら、どんな言い方をしても響かなくなるのよね…。」とママさん体験談もあります。

子どもが納得するように導かなければ堂々巡りになってしまいますね。

脅す叱り方が子どもに与える影響とは

親がよく言ってしまいがちなひと言「ママ怒るよ!」「怒られるよ!」とは子どもにどんな影響を与えるのでしょうか。

脅して動かすことが癖になると、脅かさないと動かなくなる可能性があります。

また、それをやり続けてしまうことで子どもも誰かに何かをしてほしいときは、その相手を脅すようになる可能性もあります。

なぜならそれが、子どもが身をもって学んでいることだからです。

脅す叱り方では、子ども自身も前向きな気持ちにはなれません。脅されて何かをする子どもは、怒られることを避けるために、イヤイヤ行動を起こします。

できれば子どもの行動は、『やる気』『ワクワク感』『おもしろそう』という好奇心の延長にあるのが望ましいことです。イヤイヤ動くことを覚えないように親も気をつけてあげたいものです。

子どもを叱るときに使う「鬼」「おばけ」はあり?

子供がいう事聞いてくれないとき、「鬼が来るよ!」「おばけが来るよ!」などと言って怖がらせていうことを聞かせることがあると思います。

今では鬼から電話をかけてきて叱ってくれるというアプリもあります。

小さい子なら怖がって効果てきめんで、親からしたら困ったときにはすぐ鬼やおばけをちらつかせるという人も多いと思います。このしつけの仕方は脅しの叱り方と言えそうですね。

こういったしつけについて親同士では賛否両論あるそうです。

賛成派

  • 嘘も方便
  • 大きくなって本当に鬼が来ると思う子は少ないため、成長後にトラウマが残ることは少なと思う。
  • 小さいうちは言葉で説明しても理解できない部分が多いので望ましくない行動を止めるために「怖い存在」は必要

反対派

  • 「鬼」という恐怖心で言うことを聞いているので、なんで叱られているのか理解できていない。
  • 嘘は良くない
  • 本気で怖がって夜泣きなどにつながることがある。

どちらの意見も、納得できる部分がありますね。

誤った怒り方が子供に与える影響

これは、脅す叱り方以外に『けなす』などの叱り方を続けていると

子供の自尊心が育たなくなってしまいます。

自尊心とは

『自分は大切で、愛されて良い存在だ』と自分を尊重する気持ちのことです。

この感情がしっかり根づいた子どもは、自信を持つことができ集団に入ったり、新しい物事に挑戦したりすることができます。

逆に自尊感情が乏しい子どもは、心の健康面や、他者との関わりにおいて問題を抱えやすくなります。

幼児期後半から、いつも世話をしてくれる親を「重要な他者」とみなし、親がかける言葉によって自尊感情を形成していくそうです。

この時期に子どものプライドを傷つける言葉をかけるのは好ましくありません。

脅しのしつけに頼り過ぎるのはよくない

言葉があまり理解できない時期は、望ましくない行動を止めるために、ある程度脅しのしつけを用いるのは仕方のないことかもしれません。

しかし、効き目が大きいからといって、頼りきりになることは間違っています。

いつまでも叱られている本当の理由を理解できずに、成長するにつれて鬼やお化けに慣れてしまい、しつけの効果はなくなっていきます。

完全に理解できないとしても、「なぜ、これをしたらダメなのか」といった理由を根気強く子供に説明する姿勢が大切です。

鬼やお化けに限らず、「サンタさんがこないよ!」「ごはん抜きにするよ!」など、子育ての中で意識せずに「脅し」を用いる場面は案外多いかもしれません。こういう叱り方も一種の脅しと言えるでしょう。

言うことを聞かない子どもに対し、「もう知らない!」などと言うのも、「○○をしないと見捨てるよ」というメッセージが含まれていると考えてしまえば、脅しになります。

こうした言葉の中には、子どもの心に深い傷をつけてしまうものもありそうですね。

「子どものために」と思って放つ言葉が、子どもを傷つける「脅し」になっていないか、しっかりと見極めることも大切です。

子どもに伝わる、叱るときのポイント

目を見て繰り返し伝え、伝えることをブレさない

叱る時はまず、子どもの目をしっかり見ることです。そして繰り返し言って聞かせましょう。

一度で理解できる子は少ないです、今は頭から抜けてしまってもいいと気楽に構えて、根気づよく、繰り返し言い続けることが大事です。また親自身がブレないことも大切です。

その時の感情でゆるす・ゆるさないを決めずにここからはいけない、という基準を持つことが大切です。

叱る回数を減らす

また上手く叱るよりも、叱る回数を減らすことが重要です。

事前に『危険なこと』・『やってはいけないこと』について、あらかじめ何度も言って聞かせておくことで、叱る場面は必ず減ります。

そういった丁寧な関わりを続けている家庭では、自分で判断できる子どもが育っています。必然的に叱る回数も減りますね。

まとめ

改めて叱り方を学ぶと、子供を産む時まで こうやって叱ろう!と思っていたことが全然できていないなと感じてしまいました。

心ではわかっていても なかなか言動に移すのは難しいことですね……。

子どもに怒りをぶつけてしまうと「怒ったら相手に何を言ってもいいんだな」「思いどおりにいかなければ脅せばいいんだ」と子どもは素直に学んでしまいます。

怒りを感じても、まずは深呼吸をしましょう。どんな時も落ち着いて話してみせることが、子どもにとって最高の行動モデルになります。

ご参考になりましたでしょうか?最後までお読み頂きありがとうございます。

この記事を書いた人
へっぽこママのちよ

育児・子育ての手助けブログです!
17歳の年の差婚、ママは2年目になります。
未熟なところがありますが、愛しい息子と毎日育児に奮闘中!
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