母乳・混合・ミルク育児:完全ミルク育児編 ミルク育児っていいの?

❅出産

こんにちは!

へっぽこママのちよです

今回は、完全ミルク育児のお話になります。日本は今でも母乳育児が主流となっています。そんな中でのミルク育児は肩身が狭いと言われています。

ですが、そんな完全ミルク育児でもいいところはたくさんありますもちろんママの助けになることもたくさんあります。では、どんなことがメリット・デメリットとなるか見ていきましょう。

最後に私の経験談も載せさせていただきます最後までお読みいただければ幸いです。

完全ミルク育児とは?選択する理由はなに?

離乳食期まで母乳ではなく粉ミルクのみで授乳育児をすることをいいます。

ママの体質的に母乳が出にくかったり、持病をがあり薬を飲まなければならなかったり早めの仕事復帰を考えていたりと体質と家庭環境にあわせて選択するママも思います。

産まれてから生後3ヶ月までの間に母乳・混合・ミルク育児のどれかを選択していると思います。昔は粉ミルクのほうが栄養があると言われていましたがその考えも現在では変化をし今では母乳育児を選択しているママが多いようです。ですが粉ミルクで育ったからと言って健康上に問題があることはありません。

完全ミルク育児で不安になること

母乳神話である「母乳のが最善の栄養である」や「母乳で育てないと子供に影響がある」などいろいろな話を聞きますが、これは本当なのでしょうか?

 粉ミルク育児は栄養不足になる?

完全ミルク育児の赤ちゃんは栄養不足、免疫力不足になるのか?

母乳には免疫力がを高める効果のある栄養素『ラクトフェリン』が含まれており母乳を飲む赤ちゃんは免疫力が高いと昔から言われています。

ですが今の粉ミルクの成分は母乳とほぼ変わらない栄養素が含まれておりさらに赤ちゃんはママのお腹の中にいるときからもらっている免疫成分があると言われています。

まれに「生後6ヶ月まで母乳を飲まないと免疫力が低くなってしまう」と間違って解釈している人がいますが正しくは「生後6ヶ月まではママからもらった免疫力があるから安心」です。母乳と粉ミルクで免疫力が大幅に異なることはありません。

産後初日から5日感の間の母乳「初乳」は普段の母乳よりも高い免疫力んの栄養素が含まれています。たった数滴でも赤ちゃんに飲ませることで効果があるものなので初乳をあまり飲ませられなかったと不安にならなくても大丈夫です。

 ミルク育児の子はアレルギーになりやすい?

“母乳には乳幼児期のアレルギー予防に一定の効果がある”と言われています。ですが今では、母乳にアレルギー予防効果を示す確定的な根拠がないと言われています。

何度も言うように、粉ミルクは母乳とほぼ同じ栄養素が含まれているので安心して飲ませることが出来ます。

 完全ミルク育児の子は肥満リスクが上がる?

母乳だけでは体重が増えない赤ちゃんに粉ミルクを足すよう指導をうけることがあることから粉ミルクは体重を増やすものと解釈されがちです。ですが、規定の量を守って飲ませていれば太りすぎることはありません。

 完全ミルク育児は愛情不足になる?

母乳を飲まないからといって、愛情不足になるとは言えません。完全ミルク育児ではパパ以外の家族の人にも授乳をしてもらえるので赤ちゃんはママ以外にも愛情を感じられる事ができます。ミルク育児だと赤ちゃんが愛情不足になってしまうかもなど不安にならなくても大丈夫です。

完全ミルク育児のメリット・デメリット

母乳信仰がある今、ミルク育児の引け目を感じてしまって完全母乳育児のいいところに目がいきがちですが完全ミルク育児のもいいところはあります

 完全ミルク育児のメリット


○赤ちゃんがどのくらい飲んだか量がわかる

赤ちゃんのその月齢に合わせての規定量を飲ませるためいくつ飲んだのか、どのくらい残したのかメモリで確認が出来ます。

母乳と違い飲ませ終わったあとにスケールに乗せて確認しなければいけない手間はありません。赤ちゃんがしっかり飲めていれば栄養不足で悩むことはありません。


○乳房や乳頭へのトラブルがない

母乳を上げているとどうしても起こってしまうおっぱいトラブルです。乳腺が詰まって起きてしまう乳腺炎や赤ちゃんに歯が生え始めたことによって噛まれてしまうという乳頭トラブルも起きません。

常に安定した授乳ができるのはミルク育児のメリットです。


○母乳で不足するビタミンDを摂取することができる

近年完全母乳育児で赤ちゃんに不足している栄養素のビタミンDが粉ミルクでは配合されているためビタミンD不足による病気「くる病」を予防することが出来ます。

母乳育児にはいろいろないいところがある中、近年で母乳育児の赤ちゃんでくる病になる子が増えてきています。

くる病とは…骨の変形や成長障害を起こす病気です。


○ママの休息時間が増える

粉ミルクは母乳より腹持ちがいいと言われています。完全ミルク育児の赤ちゃんは授乳間隔が安定しやすいと言われています。

産後ママの体調が優れないときや、疲労や寝不足で辛いときなどパパやその他の家族にも授乳を任せられるため協力してもらい休息の時間をもらうことが出来ます。しっかり休んで体力を回復させましょう。


○食事制限と薬の服用制限がない

母乳と違いママが摂取したものが赤ちゃんの口に入ることはありません。風邪を引いたからと言って母乳育児のように薬が飲めないことはないのです。ゆっくり休むことが出来ます。アルコールやカフェインといったものも制限なく飲めるのが大きなメリットになります。


○外出時の授乳が楽

母乳をあげるとなると人の目が気になってしまいますがミルク育児だと人の目を気にせず粉ミルクとお湯があれば授乳ができます


○卒乳が楽と感じる

母乳育児の場合、寝かしつけのときなどおしゃぶりの代わりに添い乳や機嫌が悪い時など咥えさせることがあるためなかなか卒乳しづらい傾向があります。

ですが、ミルク育児の場合栄養補給としての目的でしか授乳しないため離乳食が進むのと同時に自然と卒乳できるケースが多いそうです。

 完全ミルク育児のデメリット

授乳した記録を残す必要がある赤ちゃんが欲しがるだけ上げていい母乳とは違い粉ミルクは前回の授乳から最低3時間以上は開けなければいけません。また、月齢によって1回の授乳規定量が決まっているため何時に何グラム飲んだかなど記録しなければなりません。


○粉ミルクを作る時間の手間

母乳育児と違ってミルク育児には工程が多いです。ミルクを作るためのお湯を沸かすから始まり飲めるくらいまで冷まし最後は哺乳瓶を洗い消毒するまでが工程になります。

どうしてもミルクをあげるまでに時間がかかってしまい機嫌を損ねて飲まなくなってしまう赤ちゃんもいるそうです。

そんなストレスの軽減にお湯はなるべく前もって水筒に入れたりと作っておいたり液体ミルクを使用したりと工夫してみるのがいいです。


○寝かしつけなどに苦労

粉ミルクは規定量と授乳間隔が決まっているため夜中赤ちゃんが起きて泣いてしまってもすぐにミルクをあげることが出来ません。ここで母乳の場合はすぐ添い乳などができるためミルク育児と比べて寝かしつけに苦労しません。

ミルク育児では、おしゃぶりをつかってみたり入眠グッズを試してみたりしてみてもいいかもしれません。


○出費が増える

ミルク育児は粉ミルクを買うためお金がかかってしまいます。粉ミルクだけでなく、哺乳瓶や月齢にあった乳首、洗う器具、消毒用の容器や消毒液など道具を揃えるのだけでもお金がかかります。

粉ミルクはメーカーに寄って値段などは違いますが飲む量のピーク時は1ヶ月の出費が粉ミルクだけで8000円~13000円ほどになります。


○外出の時の荷物が多い

赤ちゃんはお外に出てもいつ何が起きるかわかりません。そんなときの備えのために、おむつや着替え2セットなど様々なものを用意します。

それだけでも多いのですがミルク育児になると『粉ミルク・哺乳瓶・お湯』と重たいものも持っていかなければなりません。

ママとだけのお出かけでここ前の荷物を赤ちゃんを抱っこしながら持っていくのはすごく大変なことになります。旅行などでも荷物を増やしたくない場合はできるだけ使い捨ての粉ミルなどを使ったりと工夫してみましょう。

おっぱいトラブル無しでの完全ミルク育児へ移行

家庭環境に合わせて、職場復帰や保育園にあずけるなどを考え母乳育児からミルク育児に移行する場合、急にミルク育児へ切り替え母乳の方を放置してしまうと乳腺炎になってしまう可能性があります。

母乳を飲んでいた赤ちゃんは哺乳瓶で飲んだことがないため哺乳瓶拒否を起こしてしまい粉ミルクを飲まなくなってしまう可能性もあります。少しずつ慣らしてみるのがいいでしょう。

張ってしまったおっぱいを搾乳して、搾乳した母乳を哺乳瓶であげてみるなど母乳量もそのまま減っていき哺乳瓶にも慣れていってくれますね。

完全ミルク育児は悪いものではない

母乳で育てたかったママさんにはミルク育児は選択したくないものだと思います。ですがミルク育児をしているママにとって母乳信仰はとてもストレスになります。どの授乳方法にも悪いものはありません、一番はストレスのない子育てです。

完全母乳に対してもどうしてもそうしたいという意思があるのであればチャレンジするのは自由です。ママと赤ちゃんにとってストレスなく笑顔の楽しい育児・子育てになるための授乳方法を選択してみてください。

まとめと私の体験談

 私の体験談

私は息子を完全ミルク育児で育てました。母乳育児の道のりは挫折しました。

記録も荷物も出費も今考えるととても大変なことだと思います。ですが、完全ミルク育児だからといって息子には食べ物などのアレルギーはありません。発達が遅いとも思っていません。すくすくと大きく育っていますし、何より乳児期はきっちり3時間おきに泣いたりお腹すいた~と泣くことも少なくとても助かったと思っています。

完全ミルク育児にして後悔はありませんが1つだけ後悔したことがあります。それは、パパにももっと子供と接するためミルクを上げてほしかったな!です。ミルク育児だからできる子供との特別な時間だと思います。その機会を私から発信すればよかったなと思っています。

 まとめ

母乳育児が主流の中、ミルク育児へのイメージも変わったでしょうか?私自身は完全ミルク育児にてストレスが軽減したこと、とても助かったと思います。

ぜひメリットを見て理解していただいていま授乳方法を考えているままさんやまだ悩んでいる期間に入るママさんの参考になればと思っています。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

この記事を書いた人
へっぽこママのちよ

育児・子育ての手助けブログです!
17歳の年の差婚、ママは2年目になります。
未熟なところがありますが、愛しい息子と毎日育児に奮闘中!
自分も初めてで助けられたことを他のママさんにも共有したいと思っています。
TwitterやInstagramなどもやっているのでお気軽にお声掛けください^^

へっぽこママのちよをフォローする

子育てママの力になる情報が盛りだくさん!

・初めての妊娠でわからないこと、不安なことがある。
・初めての出産で毎日がすごく不安
・初めての育児が思うようにいかない、これでいいのか不安。など
たくさんの悩みを抱えているママさんが 少しでも元気になるように!明るくなるように! 参考になる情報をお届けしています!

友だち追加
❅出産全て❔子育て・お悩み
へっぽこママのちよをフォローする
おひさまっこ子育て

コメント

タイトルとURLをコピーしました