
こんにちは、へっぽこママのちよです。
お付き合いしているときは、「優しくて紳士的だった彼が結婚した途端豹変するした…!」という話を聞いたことはありませんか?
女性の意見を受け入れず、時には暴言を吐くモラハラ夫になってしまったという話をよく耳にします。恋人と夫婦は異なることなので、関係が変わってしまうことは多少仕方のないことではありますが、生涯の伴侶と決めた相手との悪い関係が続いてしまうのは避けたい。
では、モラハラ夫に変身してしまうかもしれないモラハラ男子予備軍の特徴を紹介します!
モラハラ夫の特徴

- 外面がいい
- 人望がある
- 家庭環境が複雑
外面がいい
誰にでも愛想がよく、外面が良い(八方美人のような)タイプは身内に厳しい場合が多いです。恋人のうちは優しく甘えさせてくれる存在でも、結婚して身内になると家事や友達と遊ぶことに関して「妻なんだから家庭を優先するのが当たり前だ」とケチを付けてきます。
結婚生活はひとり暮らしと違い、相手を思いやる必要があります。
しかし、モラハラ夫は妻に息抜きもさせないほど拘束します。
人望がある
外面が良いと、自然と「あの人に任せれば大丈夫」と人望が生まれます。
だからこそ「家で暴言を吐く」ということを妻が漏らしたとしても、「あんないい人が、そんな事言うわけがない」と信じてもらうことができません。
モラハラ夫を持つと、妻はどんどん追い詰められていき、最終的にはすべて自分が悪いから夫は怒っているんだと思い始めてしまいます。
家庭環境が複雑
家族仲のいい家庭に育った人は、自分が結婚した場合も自然とその環境を求めます。
しかし、家庭環境が複雑だったり、父親が母親を見下している家庭で育ったりした人は、夫婦関係とはこういうものなのかと自然に思い込んでしまいます。
ただ夫婦仲が悪い環境で育った場合「自分は絶対に良い家庭を作ろう」と、親を反面教師にする場合があるため、夫婦仲が悪い息子=モラハラ予備軍とは一概にも言い切れない部分があります。
どうしたら見抜けるのか?モラハラ男がしがちな言動とは?

- デート中に一緒に歩かない
- 優しすぎる…?
- 「だから言っただろう」が口癖
事前にモラハラ気質があるかどうかわかれば、結婚したあとに「こんなはずではなかった」と後悔することを防ぐことができます。
デート中に一緒に歩かない
好き勝手歩いて、相手がどこにいようとお構いなし。それではデートの意味がありませんよね。
パートナーに張り付くようなイチャイチャはともかく、一緒にいるときには相手をすぐ感じられるくらいの距離を保ちたいものです。
相手への気配りをせず、気ままに歩きたがるような男性なら「むしろ女性側がついてきて当たり前」とモラハラ予備軍の考えが頭の中にあることもあります。早い段階で見切りつけるのが良いかもしれません。
優しすぎる…?
彼の優しさは、付き合う上での大切な条件です。
しかしあまりにも優しすぎる場合は、裏側にモラハラ気質が隠れている可能性を考えましょう。
「優しくしてから突然変わる」を繰り返し、相手を支配しようとするのがこのタイプです。
深く関わらないうちに手を話すことが良いかもしれません。
「だから言っただろう」が口癖
パートナーへのアドバイスは大切ですが、最終的にどうするかはあくまでも本人次第です。
「だから言っただろう」というセリフには「俺の言うことを効かなかった。お前は間違っている」という非難が含まれ、相手に言うことを聞かせたいというエゴが原因な場合もあります。
モラハラ被害を受ける前に付き合いを考え直すほうが良いかもしれません。
まとめ

恋をしていると、ちょっとしたおかしな言動でも好きな気持ちが強く気づきません。『恋は盲目』とはこういう事かもしれません。
そんなときは客観的に見てみたり、友達が言ってくれたことを少し気にしてみるなど回避できるようにしっかり意識することが大切です。
もしかしたら、もっと素敵な出会いが待っているかもしれません!
素敵な出会いができますように。
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