赤ちゃんが離乳食を食べない⁉その原因は?

❅出産

こんにちは、へっぽこママのちよです。

離乳食が始まって大変だった育児が更に大変になります。その中でも一番ママとパパが頭を悩ませるのが『離乳食をたべてくれない!』です。

アレルギーなど気にしながら栄養バランスも考えて作った離乳食を食べてくれないことにも悲しさもありますが、栄養が取れていない、このままで大丈夫なのかと心配になりますよね…。今回はそんな離乳食を食べてくれない原因と改善できることをお話します。

ご参考に慣ればと思いますので最後までお読みいただければ幸いです。

赤ちゃんに離乳食を食べさせる目的

産まれてから母乳やミルクしか口にしなかった赤ちゃんが大人と同じものを食べるようになるためには固形物を口に入れ噛んで飲み込む練習をしなければいけません。

離乳食期は赤ちゃんの食事の練習期間ということになります。

赤ちゃんの離乳食は5ヶ月~6ヶ月の『離乳食初期(ゴックン期)』

7ヶ月~8ヶ月の『離乳食中期(モグモグ期)』

9ヶ月~11ヶ月の『離乳食後期(カミカミ期)』

1歳~1歳半の『離乳食完了期(パクパク期)』

の4つのステップを2ヶ月ごとに踏みながら進んでいきます。

最初はドロドロのペースト状から始まり、徐々に固形を増やしていって1歳くらいになって大人と同じくらいの食事を食べられるようになります。

食べない子食べる子がいるのはなぜ?

夜泣きをする子、しない子がそれぞれいるのと一緒で、離乳食を食べる子、食べない子様々な子がいます。成長のスピードも性格が違うのも同じことで、一人ひとり違うのが当たり前です。

育児本やマニュアルを見ると「生後5ヶ月ごろから離乳食を始めましょう」と紹介されていることが多いのですが、赤ちゃんによってはまだ始めるには早い可能性だってあります。育児本などに囚われず、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ進めることがおすすめです。

焦ってしまって無理やり食べさせることはしないでください。嫌がっているなら「この子にはまだ早かった」と赤ちゃんの個性を尊重させてあげましょう。よく食べる、少ししか食べないもただの個性です。

嫌がって食べなくても大丈夫?

離乳食を食べないからと言って元気に育たないという根拠はありません。1歳までは母乳やミルクで必要な栄養素をカバーできるため、神経質になり焦る必要もありません。

上記でもお伝えしたとおり、離乳食は「噛む」「飲み込む」という食べる練習です。

栄養素摂取の目的ではないので食べないからと言って栄養失調になったり成長に害があるということはないそうです。

離乳食を食べない月齢別の原因

産まれてからずっと母乳やミルクを飲んできた赤ちゃんが離乳食を嫌がる、食べない原因は様々です。

・離乳初期 5ヶ月~6ヶ月 ゴックン期

初めての離乳食、食べない原因として

『初めての離乳食の味や食感に戸惑う』『母乳でお腹いっぱい』『匂いが嫌』など初めて口にするときの大人と同じ感覚だと思います。

この時期の赤ちゃんには『哺乳反射(ほにゅうはんしゃ)』という固形物を舌で押し戻そうとする反射行動が備わっています。成長とともになくなっていく本能ですが、なくなるタイミングは赤ちゃんによって異なります。

離乳食を始める前に舌で押し返さないかスプーンなどで試してみましょう。もし押し戻されるようなら2週間と期間を開けて再度試してみてください。6ヶ月ごろになっても残ってる赤ちゃんは多いようなので焦らずに赤ちゃんに合わせて始めていきましょう。

・離乳食中期 7ヶ月~8ヶ月 モグモグ期

離乳食中期で食べない原因として

『ペースト状からみじん切りになり戸惑う』『月齢が上がり体を動かいたい、遊びたいなど他のものに関心がいってしまう』新しくつぶつぶした食感に戸惑う子は多いようです。

つぶつぶにした途端食べなくなってしまったのなら、一度ペースト状に戻してみましょう。次に、ペースト状とつぶつぶを1:1の割合で食べさせていき、徐々につぶつぶを多めにしていきます。この方法でつぶつぶに慣れていってもらうのがいいですね。

・離乳食後期 9ヶ月~11ヶ月 カミカミ期

離乳食後期になると好き嫌いや食べムラなどが出てきます。お粥だけ、おかずだけ、などの好みが出てきて気分が乗らないと食べないなどご機嫌も関係してきます。

手づかみ食べを覚える時期でもあるので、自分で手づかみで食べさせたりすると食欲の意が出てきて食べるようになるかもしれません。

ここで、子供が食べないからと言って食べるように無理強いさせてはいけません。

・離乳食完了機 1歳~1歳半 パクパク期

1歳になると栄養摂取は離乳食からになります。この頃の原因は『別のことに意識が向いてしまっている』事がほとんどだそうです。

食事をする際に、目に入るところにおもちゃが置いてあったり、テレビやスマホがついていたりが原因になります。

この時期は、生活のリズムを整えてあげましょう。よく運動をする、よく寝る、食べる時間も決めるなどメリハリを付けるのが大事ですね。食事の時間になってお腹空いてという意識をもたせるのは大切です。

大人がお世話をすることも控えてみましょう。自分で食べるという意識をも育てて出来るという達成感を積み重ね意欲を育てます。

離乳食初期の食べないときの対策

離乳食初期は、栄養の大半はこれまで通り母乳やミルクで補います。離乳食は、練習の始まりと思って心を軽くして始めましょう。

口の発達

初期の頃の赤ちゃんは、上顎と舌を前後に動かし食べ物をすりつぶして飲み込みます。

初めてのことなのでうまく飲み込むために喉の奥まで送り込めず口からでてきてしまうこがあります。これは食べたくないからの行動ではないので続けることで上達し口からこぼすことも少なくなります。

量は気にしなくていい

離乳食の本などには、1日または1回の目安の量が書かれていますがあくまでも目安です。量を気にしてしまうより離乳食を楽しい時間にしてあげましょう。

休憩してもいい

離乳食を始めてみたけど、なかなか食べてくれない…それはもしかしたら、赤ちゃん自体が離乳食の受け入れ体制がまだ出来てないのかもしれません。そんなときは、一旦離乳食をお休みしましょう。1~2週間母乳やミルクで生活をし赤ちゃんの様子を見ながら再開してみましょう。

授乳と離乳食の間隔

大人と一緒で赤ちゃんもお腹が空いていないとご飯も食べたくありません。なので、授乳時間と離乳食時間の間隔が短い場合には、少し間隔を伸ばして食べさせるようにしてみましょう。

運動などでお腹を空かせることも大事ですが、お腹が空きすぎて機嫌が悪くなると逆に食べてくれなくなってしまう場合もあります。

大きさ味付けを変える

育児本や離乳食本には4ステップごとに粒の大きさや大人の味付けに近づくように作っていきます。ママとパパはこれにそって進めていくことが多いと思いますが、これもあくまで目安になります。赤ちゃんごとに進め方も方法もバラバラです。

好き嫌いなくモリモリ食べる子もいれば、嫌いなものが多く特定なものしか食べない子もいます。次のステップに進んでないけど歯ごたえのあるつぶつぶがないと嫌っていう子もいれば、つぶつぶがあると食べれないで飲み込めない子もいます。赤ちゃんの成長は一人ひとりそれぞれです。その子が好みそうな味付けを探しながら離乳食を作るのも大変ですが、食べてくれた感動は絶大です。赤ちゃんは味覚に敏感なので、いろいろ試して作ってみてください。

食器やスプーンの種類

赤ちゃんによってはスプーンの舌や口に触れる感覚が嫌だったり、スプーンのサイズが口と合わず食べづらいというだけでも離乳食を食べなくなってしまいます。食事の内容だけ目がいってしまいがちですが、食器なども替えてみるといいかもしれません。

食事するときの環境での対策

おもちゃやテレビ・スマホ

食事中におもちゃが目に入るところにあったり、テレビが付いていたりなど食事に集中できない環境を作っていませんか?赤ちゃんは色んなものに興味を持ってしまいます。食事は食事だけに集中できるようにパパとママは意識しましょう。

赤ちゃんが座る角度

赤ちゃんはまだ同時に別の行動を起こせません。そのため椅子から落ちそうになる不安定な姿勢だと食事に集中できず食事をおろそかにしてしまいます。体を起こして食事が見える体制にしてあげましょう。

もし椅子に座るのを嫌がって泣いてしまう場合は、ママやパパの膝の上に座らせて食べさせてみてください。

パパとママが食べている姿を見せる

パパとママが美味しそうに食べている姿を見て、赤ちゃんは食べることに興味をもち離乳食に手を出します。赤ちゃんにとって離乳食はどれも初めて食べるものなので、食べ物に警戒心があります。パパとママが「食べても大丈夫、美味しいよ」とお手本を見せてあげて食事を通じてのコミュニケーションを取ることで、『食をすることは楽しい』と感じさせてあげることがとても大事です。

対策にしてもたくさんのことがありますが、一番大事なのはママとパパのお手本ですね。大人と一緒で周りが楽しければ自分もつられて楽しくなってしまいます。赤ちゃんにも、食事は楽しいものと伝えれるように意識してみてください。

泣いて食べないときは?

離乳食を食べさせようとしたら「泣いてしまう」という場合は一旦母乳やミルクでお腹を満たしてあげてから離乳食を食べさせてみましょう。それでも嫌がる場合は無理強いしないで大丈夫です。

離乳食初期の場合、食べさせるより離乳食を取り入れる時間を作ることから始めてみることが大事です。1回食では午前中食べさせるのが理想なのですが、赤ちゃんの様子を見てお昼なら…夕方なら…という場合でも問題はありません。赤ちゃんの機嫌がいい時間帯を狙って離乳食を食べさせてみてください。

※アレルギー源なものに関しては、もしもの場合アレルギーが出たときにすぐ病院に行けるように病院が開いてる時間に食べさせましょ。

離乳食より母乳ばかりのときは?

離乳食を初めて数ヶ月たっても、母乳が好きで離乳食を食べないと悩んでるママは多いです。赤ちゃんの“おっぱいが大好き”という気持ちは大切にしてあげてください。

赤ちゃんの食べない原因は様々ですが、もう一度ペースト状の離乳食に戻してみてください。「離乳食は美味しい、食べやすい」と思ってもらうことから始めましょう。

食べてもらえるようになれば徐々に段階をふんでいけますね。ですが、すべての赤ちゃんに通じるわけではありません…。

離乳食を食べないイライラ対策

多くのママたちは赤ちゃんが作った離乳食を食べてくれないことに、残念で悲しみ、イライラしてしまいます。嫌と床にぶちまけてしまう、わざと口から出すなどを最初は、笑顔で対応できたのに毎日になるとどうしても起こってしまう感情だと思います。

そんなときは

・子供との心の距離を意識的に離す

・深呼吸をする

・思わず出てしまいそうな言葉を飲み込み、別の言葉で伝えられないか考える

食べなさい!」「なんでそんなことをするの!」などのマイナスの言葉ではなく、「これすごく美味しそ~!」「いいなー!ママとパパも一緒に食べようかなー!」などマイナスの言葉をプラスに変えて行くことをしていきましょう。

まとめ

私の子供は、食べムラもなくご飯、野菜、肉、魚、果物、全て食べていました。なので、ミルクの卒乳も1歳前にすんなり終わってしましました。

1歳過ぎた頃くらいから、大好きな食べ物と苦手な食べ物の区別がつくようになって家で食べないものも出てきましたが、保育園では食べる!食べれた!と聞いて

周りの子達が美味しそうに食べてるのを見てつられて食べれるようになったんだなと思いました。美味しく食べることはとても大事ですね。

成長する赤ちゃんの体を作ってくれる日々の食事、練習だとしても食べてくれないとパパもママもとても心配になってしまいますね。ただ、その気持を赤ちゃんに押し付けてはいけません。1歳までは母乳やミルクで必要な栄養をカバーできますので焦らず、離乳食を進めてください!

ご参考になりましたでしょうか?最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事を書いた人
へっぽこママのちよ

育児・子育ての手助けブログです!
17歳の年の差婚、ママは2年目になります。
未熟なところがありますが、愛しい息子と毎日育児に奮闘中!
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