こんにちは、へっぽこママのちよです。
赤ちゃんは日々どんどん成長していきます。
1歳頃から歩き始め、よちよちと頑張って歩く姿はとてもかわいらしいですね。
「そろそろ歩きそうだから」や「歩くのに慣れてきたから」と靴の準備が必要と考えるパパやママも多いのではないでしょうか?
今回は、ファーストシューズのお話をしたいと思います。
初めて靴を探しているママさんたちのご参考になればと思います。
ファーストシューズを準備する基準

ファーストシューズは、赤ちゃんがよちよち歩きが出来るようになり「外でも歩けそうかな?」という頃に購入を考えるのがいいでしょう。
慣れないうちは靴を嫌がってしまうことがあるので、慣れさせるためにも早めに履かせて様子を見ることが大切です。
ファーストシューズとベビーシューズの違い
ファーストシューズは、赤ちゃんが初めて履く靴のことを言います。
初めて履く記念の靴という意味以外に、ファーストシューズを玄関に飾ると幸せが訪れるなど、ジンクスや言い伝え、赤ちゃんの成長を祝うなどの意味があります。
ベビーシューズは、ファーストシューズの次のステップとして選ぶ、歩きやすさを重視した靴のことを指します。
ファーストシューズはいつからいつまで履ける?
ファーストシューズを履いて歩くことに慣れ、安定して歩けるようになったら、セカンドシューズ(ベビーシューズ)への切り替えが必要になります。
赤ちゃんは日々成長しているため、3ヶ月に一回くらい足のサイズを測るのが良いです。
そのタイミングで買い換えるご家庭も多いようです。
足のサイズの測り方

足の長さを測る
立たせた状態で、メジャーの上に足を乗せて、かかとから一番長い足の指の先までの長さを測ります。
ファーストシューズを扱うメーカーには、足長計がダウンロードできるサイトもあるので、簡単に測ることができます。店舗で測ってくれる所もあります。
試し履きをする
足の長さを測ったら、測ったサイズよりも1cmくらい余裕のある靴を選ぶことが大切です。
中敷きの上に足を乗せ、余裕があるか確認してみても良いでしょう。その後、靴下を履いた状態で必ず試し履きをしましょう。
実際に歩いて確認する
試し履きをしたときは、必ず歩いて確認することが重要です。サイズ的にはぴったりでも、かかとが浮いていないか、変な歩き方になっていないかなど確認しましょう。
サイズアウト、サイズアップは潔く!
赤ちゃんの足はすぐに大きくなります。足の健康は、赤ちゃんの成長や発育に大きな影響を与えます。足が痛くないか、サイズアウトしていないかなど、歩き方を確認し、サイズアップは早め早めに対応しましょう。
ファーストシューズの選び方

ファーストシューズの選ぶときは、どんなことに気を付ければよいのでしょうか。選び方を紹介します。
軽いもの
歩き始めたばかりの赤ちゃんは、まだ歩くことに慣れていないため、上手にバランスがとることができません。なるべく歩きやすく、動きの邪魔にならない軽さの靴を選ぶのがいいですね。
つま先が上にあがってるもの
赤ちゃんはペタペタと足の裏全体を使って歩きます。そのため、つまずいてしまうことが多いです。足先がひっかからないような、つま先が上がっているタイプの靴がおすすめです。
履かせやすいもの
動くことが好きな赤ちゃんに靴を履かせるのはとても大変です。ファーストシューズはデザインだけではなく、履かせやすいものを選ぶと、ママたちのストレスもなくお出かけもスムーズにできます。
ファーストシューズ購入の注意点

ファーストシューズを履かせるときの注意点は、どんなものがあるのでしょうか。
1:室内で練習をする
家でよちよちと歩く練習をしているときから履かせて、靴を履くことに慣れさせる必要があります。
ファーストシューズは、基本的には室外用として作られています。
ですが、まずは室内で履かせ、足に合っているか、危なくないかなどを確認しておくのがいいですね。
2:夏の時期が買い替えのとき
赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗っかきです。歩いていると足も汗をかき、蒸れて不快に感じてしまうこともあるそうです。
夏の時期は通気性のよい靴に買い替えるのがいいですね。歩き慣れていたら、サンダルなども考えてみてください。
3:購入場所を決める
同じサイズでも、メーカーによって特徴が異なります。サイズだけでなく、足の幅、甲の高さ、足首の太さなど赤ちゃんの足に合っているかか、各メーカーのファーストシューズを確認することが大切です。
4:プレゼントするならサイズは大きめを
ファーストシューズは、サイズや赤ちゃんの足の特徴を重視して選びぶことが重要になります。
サイズを測ってもすぐに合わなくなってしまうこともあります。プレゼントするのであれば、大きめのサイズを選ぶと履く機会が多くなるのでおすすめです。
おすすめのファーストシューズ
NIKE スリッポン AQ3113 AQ3114
脱ぎ履きが簡単にできるスリッポンタイプのシューズになります。
爪先を補強することで耐久性を強化し、赤ちゃんの小さな足を保護します。
サイズ→8㎝~16㎝まで1㎝刻み。
New Balance ニューバランス IO508
暑い季節も快適な通気性を発揮するベビー用シューズになります。
つま先がおおわれているから安心。足裏に心地よいなみなみインソールを採用。
全3色で展開
サイズ→12㎝·12.5㎝·13㎝·13.5㎝·14㎝·14.5㎝。
IFME ファーストシューズ
小さな子どもたちの歩きを研究した足に優しいIFME(イフミー)のファーストシューズになります。
高機能中敷き“ウインドラスソーサー”で、正しい姿勢のしっかりした歩行を助け、土踏まずの形成を促進します。
サイズ→11.5㎝.12㎝.12.5㎝.13㎝。
MIKIHOUSE ファーストシューズ
赤ちゃんの正しい歩行をサポートするベビーシューズになります。
甲ベルトが開いて履かせやすく、正しい位置で曲がる「フレックスソール」、かかとを固定して歩行をサポートしてくれます。
しっかりカウンター面ファスナーで調節できるので、甲高の赤ちゃんにも安心です。
サイズ→11㎝·11.5㎝·12㎝·12.5㎝·13㎝·13.5㎝。
ASICS ファーストシューズ コンフィ FIRST MSII
やわらかく足を守るクッション素材を使用したファーストシューズになります。肌に触れる部分は吸汗速乾性に優れた、低刺激の素材を使用しています。
サイズ→11.5㎝·12㎝·12.5㎝·13㎝·13.5㎝。
まとめ

私の子どものファーストシューズは、店舗で足のサイズを測ってもらいその店舗にある靴を購入しました。ファーストシューズは、まだ発達途中の足首を守るためにハイカットがいいそうです。
こちらのベビ-シューズを購入しました。生地もしっかりしていてとても履かせやすいです!色もたくさんあるので、女の子でも男の子でも合うと思います!
子供のファーストシューズ購入をするとなると
赤ちゃんのはじめて、まだ歩きなれてない発達途中の足と考えると、負担の少ない良い靴を購入したいですよね。ファーストシューズは、ピッタリの一足を選びましょう。
歩くことは赤ちゃんの成長にとっても重要です。赤ちゃんの足に合わせて、一人ひとりにピッタリの靴を選んであげてください。
ご参考になりましたでしょうか?最後までお読み頂きありがとうございます。
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